石垣島の行事・イベント情報
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気まぐれブログ(石垣島の日常)・お客様の声・地元ならではのイベント情報など発信しています。8月13〜15日「八重山の旧盆(ソーロン)2019」
八重山では旧盆期間(2019年8月13日〜8月15日)に「ソーロン」という行事があります。
各家々で祖先をまつり供養する行事です。
8月13日は御迎え(ウンカイ)、8月14日は中の日(ナカヌビー)、8月15日は御送り(ウークイ)と呼ばれています。
この期間中に石垣島や離島各地で「アンガマ」「エイサー」と、波照間島では「ムシャーマ」という有名な行事が行われます。
また16日には「イタシキバラ(獅子舞)」が八重山の各地域で行われます。
「アンガマ」詳細
面を被ったウシュマイ・ンミー(爺・婆)と仮装したファーマーたちが新築の家など招かれた家々を巡って歌や踊りを繰り広げる先祖供養の行事。ウシュマイとンミーが仏壇に拝んだ後に花子たちが踊り出し、その間にウシュマイとンミー対見物人による八重山方言でのトンチ問答が行われる。
日時/8月13日〜15日
場所/八重山各地
こちらの記事は、石垣島の情報サイト「やいまタイム」から抜粋しております。
アンガマの詳細日時、場所はこちらをご覧ください。
>>石垣島の情報サイト「やいまタイム」八重山の旧盆2019ページへ
「エイサー」詳細
本土の盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能のひとつで、先祖供養のための踊り。
沖縄本島から入植した人々によって開拓された明石集落では旧盆中日にエイサー祭りが行われる。
日時/8月13日〜15日
場所/石垣島各地
こちらの記事は、石垣島の情報サイト「やいまタイム」から抜粋しております。
アンガマの詳細日時、場所はこちらをご覧ください。
>>石垣島の情報サイト「やいまタイム」八重山の旧盆2019ページへ
「イタシキバラ(獅子舞)」詳細
精霊送りの翌日、村のお祓いのため(あの世に戻らない人がいないよう)、獅子舞などを行う。
石垣市白保では無病息災を祈願して村を悪霊から払い清めるため獅子が舞う。子どもたちは獅子に向かって「れるれ、れるれ~」と唱え、その声に呼ばれた獅子は、子どもたちに噛みついたり、引っ張りまわしたりする。赤ちゃんが元気に育つようにと獅子が赤ちゃんを飲み込んでしまうという儀式も行われる。
日時/8月16日
場所/石垣島各地
こちらの記事は、石垣島の情報サイト「やいまタイム」から抜粋しております。
アンガマの詳細日時、場所はこちらをご覧ください。
>>石垣島の情報サイト「やいまタイム」八重山の旧盆2019ページへ